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・5月1日(金)以降の塾の体制について

まず「安全・健康第一」です。次に「学力を維持すること」です。コロナウィルス禍は、この2点を同時に失わせることになりかねません。

従って、当塾としては『絶対にクラスターを起こさせない』との強い意志と緊張感を持って、覚悟して次のとおり「生きた授業」を行うことにいたしました。

授業の継続を決めた以上、塾生を守ることが最優先であることを念頭に、塾として過去に例をみない『この上ない衛生管理』を日々徹底いたします。

当塾は、幸にも約200㎡の床面積に4部屋があり、しかも塾生数が少ないことから、さらに広い空間の中でごく少人数の授業が行えます。

(塾は、従来より机・椅子・ドアのノブの消毒を授業前と授業後に、換気を1日中実施しています。)

学習の場を失わないためにも、常に講師・塾生ともに『危機意識』を持って、『3密』にならないよう最善の策を考えた授業を実施いたします。

さらに、室内では「人と人の間隔を前後左右2m以上あけること」、「広い空間の中で1クラス1~5名(平均3.5名)」を徹底いたします。 ・

この2週間見て参りましたが、塾生のみなさんは状況をよく理解され、緊張感のある集中した授業ができています。

高校生の数学・物理・化学は、講師宅(ホワイトボード設置)と直接つないで対話形式で個別授業が行えるスカイプ授業』も希望できます。

今後とも、この厳しい期間を乗り越えるためにも、来塾時には必ず次の点を徹底するようご協力をお願い申し上げます。

・体温測定

・咳、倦怠感などの症状をチェック

・マスクの着用

・塾内(玄関および教室内)では、お互いの距離を置くこと

・塾の玄関、教室前ではアルコール消毒をすること