塾の理念
質の高い授業で、成績がUPしていく喜びと感動
そして安心を、塾生とご家族に提供できる塾を目指す
塾の基本方針:塾の理念にしたがって
講師1人ひとりを大切にして、1人ひとりの塾生と誠意をもって真剣に向き合い、共感し、1人ひとりを大切にする
1人ひとりに最適の授業方法を常に考え、「個別授業(希望の科目)」を行う
成績が上がれば「塾生本人の努力が大きいこと」を褒めたたえ、成績が上がらなければ「大部分は塾側に責任がある」というポリシーに従い、「1:1個別授業」を無料で行う
1人ひとりの長所を伸ばす学習方法を用いて成績UPを目指すとともに、「ほめる」気持ちを大切にする
少人数制学習塾 ENDEAVORの特長
エンデバーでの『少人数授業』は9名以下です。また、『個別授業』は講師と塾生が1:1で行われます。一般に「個別」とは1人のことを指します。
ところが『塾でいう個別』とは、講師1人と生徒2~3人が一般的です。
病院で個室をお願いして「当院での個室とは2人部屋を意味します」と言われれば、誰もがそのような病院を信頼いたしません。塾も同じだとエンデバーは考えます。エンデバーは授業の充実とご家族の負担の軽減を総合的に考え、少人数授業と「家庭教師そのものの個別授業(講師1:塾生1)」を週1回以上の割合でセットしています。
学校から与えられた問題や自宅学習の中で、解き方のわからない問題を持参することもできます。
エンデバーの講師陣が問題を見た瞬間に、どのように考えどの解き方がその塾生に合っているのかをとっさに判断して丁寧に解説いたします。
講師陣はこのことができなければ時間を無駄に費やすことになるため、心の中では緊張感をもって対応しています。
しかし顔は笑顔を忘れずに対応することを常に心がげています。
あくまで、塾生である「あなたが主役」ですから遠慮は無用です。ほとんどの授業が「1:1個別授業」となる月もあれば、少人数授業のコマ数を減らして「1:1個別授業」のコマ数を増やす月もあります。
それぞれの時期に見合ったカリキュラムを設定しています。
考査前には、副教科も含め「少人数制考査対策授業」を実施しています。まさにエンデバーならではのシステムです。その成果は塾生の考査結果を見れば明らかです。5教科計が485点を超える塾生もいれば、常に450点を超える塾生の割合も多く、また入塾2ヵ月足らずで5教科計を140点上げた塾生もいます。(1:1個別授業コマ数が増えても授業料は一切変わりません)
※個人授業は希望する日・時間帯・教科を選べます。
少人数制の授業は1学年7名(MAX9名)を基準としています。
また中学校別・学年別・コース別に授業を行っていますから、それぞれの学校に合わせた授業が提供できます。エンデバーは1人の講師が授業中に目の行き届くのは9名が限度であると考えていますから、机・椅子ともに9脚しか設置していません。
また塾生にとって授業時間が長いのは苦痛です。エンデバーは1授業の基本時間を45分としています。
エンデバーの考え方は一般塾の80分授業に相当する授業を45分授業2コマに分け、学校の進捗状況によって授業科目を別教科にすることを可能とすることです。
融通性を持たせた授業こそ、塾生中心の授業であると確信しています。夏期・冬期・春期の長期にわたる休み中は、前半の授業を「課題完成授業」と位置づけ、講師が協力して学校からの課題を早期に完成させた上、「単元別講座」および「講習」が始まり課題考査に備えています。
エンデバーでは大勢(9名以下)で行う中3生の「夏期講習」には『教科別単元別講座』も導入しています。
例えば、理科は得意であるが「地層・地震」の単元が苦手な塾生は『理Ⅰ地学』を受講できて、英語のリスニングが苦手な塾生は『英語リスニング』を受講できるといった内容です。
一方授業に「1:1個別授業」を増やすことも塾生にとって有効であると考えています。さらに「考査対策授業」もあります。このように、長期休み中のカリキュラムは、エンデバーならではのシステムであると考えます。
さらに、塾生であれば受講料が不要ですから、安心して受講できます。塾生は『利用基準』を遵守の上「自習室」を自由に使用できます。(利用時には『自習室利用許可書』が必要です)
また休憩時には、気分転換ができるよう「公式卓球台」あるいは「公式輪投げセット」を設けています。
気持ちの切換えや集中力が自然と身につくよう、また塾生がみな仲良くなれるよう心掛けています。各人の進度に合わせた授業だけでなく、「学校での授業で、理解できない箇所がある」あるいは「明日までの宿題が出されたが解けない」「あす急に臨時の試験が行われることになった」等、緊急時に対応した臨時の授業も行っています。(授業料はかかりません)
「提出物」は内申点に大きく影響します。それゆえ学校の問題集を最優先に行い、完成した塾生から塾の問題をしていただきます。
考査の1週間前には提出物をほぼ完成させる状況にいたします。当塾では、塾からの宿題に追われて学校の問題集ができなかったり、解答を丸写しして直前に提出するような状態はいかがなものかと考えています。
最近は英語・数学・国語の授業に加え、理科・社会の授業を希望される塾生が増えています。
当塾では、各中学校において「理科のトップクラスに位置する塾生」がどんどん誕生していることから、塾生の期待に沿えた授業になっていると考えています。
これに合わせ「社会科」の授業(地理・歴史・公民・時事問題)にも力を入れています。
理科・社会科の授業数の多さはエンデバーならではのカリキュラムであり、充実感を味わっていただけるものと考えます。また実技教科の授業も行っています。特に音楽の考査前対策授業は、一般の塾ではなかなか味わうことのできない内容で高得点を目指しています。
一方、英検対策授業の希望者には英語検定試験に向けた個別授業も行っています。
エンデバーは、内申点も重要視しています。そのためには、副教科の考査対策授業や英語検定に対する授業は欠かせないと判断しているからです。(英検に関する授業は、一次試験・二次試験(面接)とも「1:1個別」で行い、合格までサポートいたします)
2級・準2級・3級の合格者がどんどん誕生しています。いずれの授業もエンデバーならではの醍醐味を存分に味わっていただけるものと確信しています。
いずれにおいても別途料金がかからないシステムとなっていますから、安心して授業を受けていただけます。中学3年生の高校受験前3ヶ月は第1志望校合格を目指し、エンデバーならではのカリキュラムを設定しています。
公立高校推薦入試前、私立高校入試前には『受験校別の特別授業+1:1個別授業』になります。
過去問・模擬試験による訓練だけでなく、面接試験のための訓練をプロ面接官により実施しています。
公立高校学力入試前も『受験校別特別授業+1:1個別授業』になります。言わば志望の高校への合格に向けた『予備校的授業』となります。
したがって3月に入れば不安なく受験勉強ができるように、毎日「公立高校受験校別入試対策授業」のカリキュラムを組み込んでいます。
このようにしているのは、安心して自信を持って受験日を迎えられるようにするためです。
高校受験に向けての十分すぎるくらいの受験勉強ができます。考査1週間前から考査前日まで、学校別・学年別に『考査対策授業』を行います。
考査各日の前日には不安が残っている塾生を対象に、ご家庭から「残留承諾届出書」を提出いただいた塾生に限り、時間を延長して「考査対策授業」を行います。(延長料はかかりません)
安心して考査を受けられるよう講師陣は最善をつくします。延長授業によりご家族のお迎えが無理な場合、お申し出があれば当方からご自宅までお送りすることも可能です。
私たち大人には「青少年愛護条例」に則り、塾生のみなさんをお守りする義務があります。
このため残留を希望される場合は、必ず「残留承諾届出書」を提出していただきます。